フォルクスワーゲンのシロッコがポロに続きフェイスリフトするようです。
ヘッドライトの造形が今まで以上に凝った作りになっています。
また、バックランプもチューブタイプのLEDが搭載され、より精悍になっています。
湿式DCTの、まさにしっとりとした変速ショックはとても気持ちが良いです。
画像はこちらのサイトから拝借しました。
http://www.autoweek.nl/nieuws/26955/officieel-volkswagen-scirocco-facelift
サーキットでシロッコRになってからDCTの虜になりましたが、
国内のフィット、そしてヴェゼルに搭載されている乾式DCTは、
制御の難しさと、おそらく構造上の問題で度重なるリコールが発生しています。
DCTの特許はボルグワーナーやシェフラーグループが持っている(らしい)せいで、
あまり手の込んだことは出来ないのが理由ではないでしょうか。
CVTのように特許が切れてから、ぜひ国内メーカーにはDCTをものにしてもらいたいですね。
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