医療保険を調べていてわかったこと1

もうまもなく人生の節目がやってきます。
その節目に合わせて、今まで入っていなかった医療保険というものに入ってみようと思い、
話を聞いたり調べたりしています。

今のところ、まだまだ調べられてはいないので、少しづつわかったことを記載していきます。

まずは、”特約”という概念。
基本プランというものがあり、必要な商品をオプションで次々につけていく、というのが
保険の基本的な考え方になります。

「がん保険や入院手当がついて月々○○円」というのは、
基本プランに付随して下記のオプションを申し込んでいる状態になります。

・がん保険特約
・入院手当特約

上2つが基本プランに対して付加されますので、
それに応じて保険料も上がっていきます。

携帯電話のプランと同じですね。


続いて、基本プランの契約方法。

・終身型と定期型

というのが存在します。

終身型というのは○○歳まで医療保険の支払いを続ければ
○○歳以降は保険料がかからずに、入院費等を面倒見てくれるプランの事です。

定期型というのは、定期的にライフプランに合わせて契約内容を変更していきたい
という方用のプランになります。

例えば10年後や5年後など、予め定められた期日になった場合に、医療保険の
内容を見直せるというものです。
終身型に比べて医療保険が安くなるのが特徴です。