2013年9月23日月曜日

風邪に効く薬

万病の元と呼ばれる風邪ですが、半年一年ぶりぐらいに引いてしまいました。
 なかなか熱が上がらず非常にだるい日々を過ごしています。 

さて、風邪に効く薬はないとよく言われますが、
やはり体調が悪いと何かにすがってさっさと治してしまいたいものです。

ひょんなことから「杏仁豆腐は風邪に効く」との情報を
嗅ぎつけた家族が杏仁豆腐を買ってきました。

「ほんとうかよ・・・」と思いつつ食べてみましたが、
どのタイミングで効果が発動されるのかわからないため
なんとも言えない結果になりました。

で、気になったので少しぐぐってみるとWikiの杏仁豆腐のページにこんなことが書かれていました。

以下甜菜
"本来は薬膳料理の一種で、喘息、乾性咳嗽の治療薬であるアンズ類の種の中の「仁(じん)」(杏仁(きょうにん)、中国語では「シンレン(xìngrén)」)を粉末にしたもの(杏仁霜)を、苦味を消すために甘くして服用しやすくした料理である。杏仁には薬品用の苦みの強い苦杏仁と食品用の苦みの弱い甜杏仁があり、杏仁豆腐に使用されるのは後者である。"

とのこと。

なるほど。
今のところ咳は出てないんですが、まぁ何かしらの薬効があるのは本当みたいですね。

ただ、続きにはこうも書いてありました。 "実際には杏仁を使っていないものが多く、現在日本のスーパーマーケット等で杏仁豆腐として売られているものは、ほとんどが杏仁と似た香りを持つアーモンドエッセンスを用いて作ったものである。"

なんということでしょう。
私が食べたのはセブンプレミアムの杏仁豆腐です。
成分には・・・「杏仁霜」の表記が!号館パウダーもといアーモンドエッセンスの表記はありません!

さすがセブンプレミアムさんやで。

これからインフルエンザやらノーマルな風邪やら流行りだす時期ですので、
もし苦しんでいるかたは一考の余地ありですよ。

ちなみにセブンプレミアムの杏仁豆腐は甘くて滑らかでとても食べやすかったです。
杏仁臭くないのが好評化!

参考
杏仁豆腐Wiki

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