2013年9月22日日曜日

PHP⇒HTMLでキャッシュページ作成

MySQLとPHP5で、ブログのような投稿型のコンテンツを作成。
アクセスが増えたら表示のたびにPHPで読みに行って負荷がかかるかも、てことで
キャッシュページを作れば良いのではないか、との啓示を受けました。

PHP⇒HTMLでキャッシュページ作成

サーバーやhtaccessは触らない方向で行きたいので、
記事を作成すると同時にキャッシュ用のHTMLを作成する事にしました。
ざっくりとした作成方法は以下の通りです。



MySQLでは、INSERTした直後の最新IDを取得する時に
LAST_INSERT_ID()
を使うのですが、今回はPHPで使用するため
mysqli_insert_id();
こちらを使います。

この関数はAUTO_INCREMENT属性(シリアルとか)を持つテーブルで
UPDATEとかINSERTをした場合に、生成された最新のIDを返します
直前のクエリでUPDATE、INSERTが無ければゼロを返します。
http://www.php.net/manual/ja/mysqli.insert-id.php

なんて便利。

表示する時は、リンク先をとかにして、
view.php内でGETした記事番号のHTMLを呼び出します。
iframeの中に表示してもよし、includeで読み込むもよし。

これで少しでも軽減されたら嬉しいなあ。
でも、もっとスマートな方法がありそうですね。

ちなみに、PEARのライブラリとかhtaccessをいじる方法だと
下記のリンクが参考になるかもしれないです。
http://phpspot.org/blog/archives/2011/03/webphp_1.html
http://damepg.doorblog.jp/archives/7229518.html
http://codezine.jp/article/detail/1027?p=1

0 件のコメント:

コメントを投稿