2014年7月5日土曜日

デスクトップパソコンの実力

最近仕事をしていると、なにやら昔に比べて集中力のなさに愕然とする時があります。
そして、その集中力が低下している理由をPCのせいだと感じてみました。

仕事用のPCはノートパソコンなので、つねに姿勢正しく、時には猫背になりつつ、
斜め下を見下ろすようにパソコンの画面を見ています。

それでいて、手は狭いパームレストの上に収まるように、
上手く工夫しながらキーを叩くというスタイルです。

よく、デスクワークの時の、体に負担のかからない座り方とか
ググると出てきますよね。こんなの。


これって本当に体に負担がかからないんでしょうか。
車の運転するときの正しい姿勢って、「椅子に深く座り、背もたれに肩を付けた状態で、
ハンドルを回した時に、肘が伸びきらないか」という座り方をしますよね。

そう、背もたれです。
椅子の背もたれは、なんのためについてるんでしょうか。
体を預けるためです。

それなのに、デスクワークの時には背もたれ使わない風潮です。

背もたれに体を預けつつ、PCの操作をしようとすると、
自然と視線は高くなります。すると、ノートPCの画面では低すぎて
逆に不自然な体勢になってしまいます。

ようするに、デスクトップPCにして、こういう座り方の方が楽なんじゃないかと
思うわけです。


そう、いうなれば「レーサースタイル」

とうわけでiMac 27incに食指が動き出しました。

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